この台形の畑の畝は、5メートルづつ伸びています。
かめかめクラブではないですが、亀の足取りです。
トラクターを使って農業している若者にとっては、今時信じられないという感想。
そりゃ―そうでしょ!なんせ、鍬ですから。
日が短くなり、朝も夕方も1時間の作業しかできなくなりました。
散歩で通りがかった皆さんとの挨拶が、ちょっとした会話に発展します。
自分自身の農作業の話しや、牛フンの選び方。(少し高くても、醗酵したものを使う等)
歯科保健指導にもつながりますが、やはり挨拶から始まる信頼関係を築くことが大切です。
挨拶をしながら、様子を伺い、互いにゆっくり歩み寄る。
教科書には、まず「ラポールの形成」が大切ですと書かれています。
そう、さらりと書かれても・・・・歯科保健指導の内容より難しいですね。
歯科医院なら、受付出の挨拶、治療のちょっとした時間の会話が、後の歯科保健指導の
ラポール形成に繋がっているのだと思います。
ただし、回りを苛立たせる大きな声の無駄話とは違いますね。