(株)デンタルダイヤモンド社、『DHstylene』の編集の方から依頼があり
<hocl>の 紹介文を書きました。
7月号 voice のコーナーに、掲載されました。
この7月号、興味深く読ませて頂いたのが、<臨床雑学・口腔解剖とらの巻>でした。
日本の仏師が作った木製義歯が世界的のも優れていたのは知っていましたが、
フィットチェッカーや咬合紙の代わりに、なんと食紅を使って適合を調べていたことは
今回初めて知りました。素晴らしい!!
ところで、ジョージワシントンの義歯の不自由さは、1ドル紙幣の仏頂面から推察されます。
きっと、日本の入れ歯師の義歯を装着できたなら、表情はもっと良かったでしょうね。