「東日本大震災」から、2年が過ぎた。
3年目の今月は、多くの特集番組が組まれた。
そこから伝えられる報道によると、
約26万7千人が今なお、避難生活を強いられていおり、
震災の傷跡は癒える事なく、今もなお続いています。
番組で目に入るのは、やはり人々の口元。
生活の困難さを語る人々の歯が抜けたままになっているのが気になります。
歯、どころではないのでしょう・・・・
白い歯がこぼれる笑顔は、いつ戻ってくるのかと、東北に思いを馳せる3月です。
島の皆さんや施設の利用者さん口をみると、その様子から、生活が透けて見えてきますね。