<地域社会振興財団>について、ホームページより抜粋してご紹介します。
地域社会振興財団は、へき地などの地域社会がかかえる保健・医療・福祉等の諸問題について基礎的・総合的な研究を行い、そこで生活する人々が生きがいをもって健やかに暮らすことができる地域社会づくりに貢献し、地方自治の基盤の充実に寄与することを目的として、昭和47年12月に「財団法人へき地振興財団」の名称で設立された法人です。
以来、経済社会の動向を見つめながら、そのニーズに沿った事業を推進して参りましたが、それぞれの地域において一人ひとりがこころ豊かで、自立と連帯の精神に立脚して形成される魅力ある地域社会が築かれるよう、高齢化対策に積極的に取り組んでいる地方公共団体を支援するため、長寿社会づくりソフト事業費交付金交付事業を創設し、これを機に、名称を平成元年4月に「地域社会振興財団」と改めました。
平成24年には設立40周年を迎え、また、公益法人制度改革に伴う公益法人への移行認定を受けて、平成25年4月より「公益財団法人地域社会振興財団」として新たにスタートいたしました。今後も設立の趣旨を踏まえ、地域社会における保健・医療・福祉の分野からの、さまざまなニーズに応えるべく事業の充実に向けて邁進していきます。
<研修事業>
当財団では、自治医科大学と密接な連携のもとに、地方自治体や地域医療関係団体が推進する、保健・医療・福祉事業のそれぞれの分野からのニーズに応えるべく、1975年(昭和50年)より研修会を開催しております。
研修会の受講対象者は、地域医療に従事する医師、保健師、看護師、医療技術者、救急隊員などの地域医療従事者や地域住民であり、自治医科大学構内にある地域医療情報研修センターで開催する「中央研修会」と、全国各地で開催する「現地研修会」を合わせて年間30回程度の研修会を開催しております。
http://www.zcssz.or.jp/training_gentry.htm(興味のある方是非ご覧ください)
長くなりましたが、この「現地研修会」に応募しています。
応募のための書類を作る事務作業に、てんてこ舞いをしました。
事務能力の欠如を、つくづく実感!!
歯科医院に勤務した際、3日で受付事務を首になったときのとこが思い出されます。
たぶん、今頃、審議されていることと思います。
どうか、実現しますように皆さんも一緒にお祈りください。
「子どものサインを見逃さないで」
―乳児からのより良い発達を目指して―
講師:町村 純子(発達支援コンサルタント)
日 時: 平成29年7月2日(日)
9:20~ (受付)
9:50~15:10
場 所: 三木町地域交流センター
対 象: 子育てにかかわる方、保健師、助産師、保育士
幼稚園教諭、医師、歯科医師、言語聴覚士
養護教諭、歯科衛生士、教員、等
参加費:無料
定 員: 100名