高松総合福祉会館で
町村純子先生による、身体調和支援研修会
前期 7月17日 (日) ・18日(月)
が実施されました。
高松でやろーと声を上げたものの、当初予定していた7名が不参加…
「どうしたもんじゃろのー」と思っていたら、案ずるより産むがやすし。
2名の男性歯科医師<お一人は鹿児島から>も参加して下さり、大盛況でした。
歯科衛生士はもちろん、保育士、運動療法士、助産師の参加もあり、他職種交流の重要性も感じ取れました。
19名の参加者は、「目から鱗だ―」「鱗は何枚あるんだー」と言いながら
町村先生の講義を聞き、
実技のあとには「すごーい、体が変わった!!」と言いながら、次回を心待ちにしていらっしゃる様子でした。
手のアプローチには、皆さん四苦八苦!!
それだけ複雑なのでしょうし、大切ってことですね。
お互いに実習した後は、手が開く、握りが強い、指先の感覚がいいなどの感想が聞かれました。歯科衛生士学校の学生に行うと、スケーリング技術の獲得がスムーズになるでしょう。
また、歯科衛生士の皆さんにとっては、手からスキルアップできると思います。
町村先生が開発された食具を使ってみると、道具は大事!!
試してガッテンです。
子どもに何と酷な離乳をしたのかと、心の中でごめんとつぶやきました。
町村先生についていく気、満々!!
翌日先生が赤ちゃんに関わる様子を目の当たりにし、驚きました。つづく