<明日から出来る 気になる子への対応>
こんな症状、気になっていませんか?
母乳がよく飲めない、寝ない、抱くとからだが反る、アイコンタクトがうまくとれない、よだれが多い、離乳食がうまく進まない、はいはいがうまくできない、いざる、よくころぶ、噛まないで飲み込む、噛んでも飲み込まない、スキップができない、両足飛びができない、言葉が聞き取りにくい・・・
日程 前期 9月23日 (秋分の日) ・24日(日)
後期 10月8日(日) ・ 9日(体育の日)
時間 受付 9:00~
受講時間 9:30~18:30
*終了時間は、30分程度変更になる場合があります。
《内容》
新生児からの発達の見方
気になる症状の原因と対応方法
口の発達と身体との関係
口腔機能発達の理解
0才児の運動発達と自閉症との関係
身体調和支援法による体操&マッサージの実際など
年々のお子さんのへ変化にあわせて内容も変わっております。
以前受講されている方も是非再受講をしてください。
《受講対象者》 保健師、看護師、助産師、保育士、幼稚園教諭、特別支援学級・学校教諭、歯科衛生士、栄養士、理学療法士、作業療法士、障害児(者)施設の職員、療育など地域において発達支援に関わっている専門職の方
《参加費》
前・後期合計 8万円
再受講 1日1万円
★定員は20名程度
《申込み・お問い合わせ先》
(株)ゆう地域支援事業團 代表・町村純子
群馬県前橋市粕川町西田面74-10
TEL027-212-3987・FAX027-289-3990/E-mail:you@machimura.biz
※尚、振込み先等、詳細につきましては受講が決まり次第ご連絡いたします。
尚、参加者希望者が20名未満の場合は中止となりますが、ご了承ください。
会場は、善通寺界隈で、和室を探しています。
県外の研修情報は、ゆう地域支援事業團のホームページをご覧ください。http://machimura.biz/contents03.html
彩の町として有名になった、徳島県上勝町の研修会の最後には、町村先生が実際に赤ちゃんを
身体調和する様子を見学しました。
緊張の強かった赤ちゃんが、一時間で、まん丸に抱っこすることができる身体になりました。
すると、おっぱいの飲み方が変わりました。
先ほどまでは、口先で飲んでいましたが、
お顔全体の筋肉をしっかり使って、ごっくん、ごっくん。
そして、表情が変わり、目が合うようになりました。
まん丸抱っこを推進しても、そうならない子が多いから・・・
一見まん丸でも、本当のまん丸じゃないかも・・・
「こんなに柔らかくてまん丸なんだ!! こんな赤ちゃんを抱っこするのは初めて」と
男性保健師さんも感動しておりました。
ってことは、やっぱり赤ちゃんは変化しているんですね。
現代文明が、半生命的ってことでしょうか!!
『身体調和支援研修<基礎コース> in 香川』 への2件のコメント