保健指導の試験の採点をしていると
落ち込むわ~ 立ち上がりには かなりのビールを必要とします。
まあ、3ビールってところでしょうか。(ビールというのは、われわれ仲間うちの感情の単位です)
最高値は5ビールですが・・・(ちなみに最近の5ビールは修士論文を書き終えたこと)
試験の点数がよくない。
保健指導の授業で、歯科衛生過程ということを教えている。
クライアントの問題を解決するための実践課程であり
情報収集⇒ アセスメント⇒ 歯科衛生診断⇒ 計画立案⇒ 実施⇒ 評価⇒
情報収集⇒・・・・・
特に「評価」が大事である!!と偉そうに言っている手前
お前の授業の評価は、これじゃー!とたたきつけられている気分です。
だいたい授業は脱線が多い…だから時間が足らなくて補講・・・
なかなか答えを教えず、じらして じらして もったいつけて教えるける結論が
おやつの究極の選択が「キャンデーを買うより、チョコの方が チョコッとまし!」かよー
なにがエビデンスじゃー <歯科保健指導 p42.p43 の図表の解説>
学生の声が聞こえる気がする
そんなこと言っても仕方ないので 今夜は3ビールじゃー!
えっ?再アセスメンしないの?って
でも、この調子で再アセスメントを数年間やってきたんですが・・・・・
変えるとしてら、講師を変えるのが手っ取り早いのですよね。 おっしゃるとおり!
しかし、早まってはいけないよ学生諸君。
これは、虫歯にならないためには歯を抜くって発想だからよくないねー!
この講師にいかに付き合うか、
次は自分自身をアセスメントして、頑張ってくれたまえ
この、相互の、人間関係こそが歯科衛生士としての口腔保健支援 なのですよって、
言いたいよ~