今日の「ためしてガッテンは」舌の話しでした。
健康状態を反映するとして、東洋医学では舌診が古くから行われています。
しかし、舌だけを見て病気を診断することは、できないようでした。
しかし、口呼吸、歯周疾患、誤嚥性肺炎、二重あご、睡眠時無呼吸症、交通事故にも関係する
<危険な舌>は、簡単にチェックできる。
それは、<低位舌>で、べーと舌を出すと、歯痕が付いた舌。
また、<平滑舌>も深刻な病気です。
一番多い原因はドライマウスです。
ドライマウスは唾液が少なくなる病気です。
他にも、鉄欠乏性貧血(重度の貧血)や、
亜鉛などのミネラル不足によって起こることもあります。
その改善法は、舌体操!!
もっと詳しく知りたい方は、再放送をご覧下さい。
4月24日(火)午後4時05分~4時50分「舌を見て100%危ない病気を見抜く法」[再]
ためしてガッテンのホームページでも、内容を詳しく見ることができます。
介護予防教室、また、診療室でも舌の診断に役立ちそうです。