『よくわかる母乳育児改訂第2版』水野克己著 へるす出版 3,200円
71頁に、抱き方飲ませ方の支援の仕方で、「ハンズオフの支援」の
方法が記されています。できるだけ手を出さない方法で、母親が児を
ラッチ・オンできるようにします。決して「放っておく」のではなく、
「温かい目と態度で」で見守ります。必要があれば支援者自身が人形や
模型などを使って実演してみせます。
本には、毛糸でつくられた乳房の模型が紹介されていました
模型の問い合わせ先は http://www.tomo-j.jp です。
見よう見まねで作ってみました。
乳頭部からかぎ針で細編みし、最後にはパンヤを入れて閉じました。
このおっぱい模型用の、赤ちゃん人形もありましたが、難しいそうなので
手持ちの歯磨き指導の時に使っているお子様人形を活用しようかと
思っています。
でも、お口は3歳・・・・乳歯が全部そろってる<笑>
ちなみに、この本を紹介してくださった助産師さんたちは
http://www.tomo-j.jpで模型を購入したそうで、
いつも首からかけています。