歯科衛生士学校の授業を卒業しましたが、特別講義をという依頼がありました。
穴吹医療大学校は、4月17日
歯科医療専門学校は、5月21日
「いのちの営みとして歯科衛生士が担うことはなにか」を伝えたいと思いました。
いろいろ考えていたら、新聞にいい言葉がありました。
折々のことば 鷲田清一 1122回目
速くできる、手が抜ける、思い通りにできる。・・・ありがたいことですが、困ったことに、これはいずれも生きものには合いません。中村桂子
「便利さ」とそのために開発された機器の「豊かさ」を進歩の印と思い込む人は多い。
が、生の充実とはまさにこの逆。思いどおりにならないものを手塩にかけて育むこと、
時間を「飛ばす」のではなく「紡ぐ」こと。自分も生きものの一つという原点を見据えるためにも、農業を学べと生命学舎は言う。『科学者が人間であること』から。
これを私のこれまでの経験で、どれほど伝える子tができるか・・・・
話のスタートとして、歯科衛生士になったころ、衛生夫さんと間違えられた話をしても
ほとんどの学生が、バキュームカーを知らなかった。
ことらの思うことは、あまり伝わらなかったかもしれません・・・
5月21日まで、もう少し話を練りましょう!!