孫を連れてぐらん💛ま 倉敷自然育児相談所へ

娘の長男、つまり私の孫を
町村純子先生の<BHS身体調和支援>の勉強をしている
ぐらん💛ま 倉敷自然育児相談所の村口裕美先生
育児支援していただいています。

生まれる前から定期的に見ていただいています。

5カ月で、やっと首が座りひと安心。
次に気になるのは、目が合いにくい&追視が弱いこと。
それから、笑いが少ない。

徳島の保健師さん親子と一緒に、11月22日にぐらん💛まへ行ってきました。

注文していた、机と椅子ができたので、頂きに行ったのです。
一緒に行ったお子さんを座らせると、落ち着いて座って遊びました。
普段、こんなに集中して座らないので、
離乳食を食べさせるのも大変だというのがうそのようです。
お話を聞くと、安定した姿勢が取れていないようです。
足の裏が床にしっかりついていない!

うちの孫はまだ使えないので、先に使ってもらうことにしました。
たくさんの人に使ってもらえたほうが、机も椅子も嬉しいはず。

近況報告をして、スタート。

タオルによるマッサージは、頭皮から足の先まで緊張の強いお子さんにとって
簡単で効果の高い筋膜リリースのようです。
私がするのと違って、ご機嫌です。抱き方も大切なんですね。

続いて、<BHS身体調和支援>の体操マッサージ。

肩甲骨の周りが硬いようです。
肩入れして、お頂戴の手ができない・・・

お母さんは、テルミーを受け、マッサージを受けました。
腰がかなり凝ってる、というか、硬い!!
これは産前からの課題で、ヨガの猫のポーズを紹介しもらっています。
おっぱいの状態をチェックして、授乳の指導も受けました。
原始反射が徐々に消えると、また新たな課題が見えてきました。

最後に、発達を促す遊びも教えてもらったのが、とてもよかったです。

赤ちゃんとの遊びを学ぶ機会がない現代っ子ママさんは、これが分からないのですね。
機嫌のよいときは、しっかりうつ伏せにして遊ばせる。<何度も何度も>

そろそろ、ちょっと激しめの関わりをしましょう。
抱っこしてダンスするように上下に揺するとか、高い高いなど。

また、バランスボールを紹介してもらいましたので、早速準備して遊ばせました。
お母さんが抱っこして、ボールの上に座り上下にバウンドする。
赤ちゃんがバランスボールを抱えるように上にのせ、ボールを前後左右斜めに動かす。

前庭覚、固有受容覚の発達を促すのですね。

そして、今日25日、親子が遊びに来ました。
「3日間、必死で遊んだよ」と娘。
声をあげて笑ってくれるようになり、とても嬉しかったようです。
笑いのツボを探し当てたらしいですが、ちょっと、写真では披露できません。

おんぶも練習しました。

目もしっかりあいますし、追視もスムーズ。

赤ちゃんの1日1日は、本当に大事ですね。

村口先生、ありがとうございました。

 

 

なぜか、改行がうまくいきませんでした。
読みづらくてごめんなさい。

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