赤ちゃんからの口腔育成は、非常に興味のあるテーマです。
友人と歯科衛生士の読書会で佐々木洋先生の『口腔の育成をはかる』を
読み続けていますが、本が書かれた2003年から、子どもの状態は
さらに難しくなっているように感じます。
また、東京でスタートを切った『赤ちゃん歯科ネットワーク』を主宰する
石田房江先生のお話をうかがいに、つくばの診療所に行こうと計画していたら
何と、先生が京都で講演なさるそうです。
子どもの咬合を考える会第20回特別講演会
2016年3月13日(日)10:00~17:00
立命館 朱雀キャンパス 5Fホール
早速、参加申し込みをしました。
町村純子先生の身体調和支援研修を一緒に受講している
皆さんもお誘いしたところ行こう!!と言っていますので楽しみです。
<こどもの咬合を考える会ホームページから申し込みできます>
20回目を迎える記念すべき子どもの咬合を考える会特別講演会のテーマは
すこやかに育てる0歳からのアプローチ
ー不正咬合は予防できるー
今回は、胎児期・乳幼児期からの全身的な発育支援に取り組んでおられる
赤ちゃんネットワーク 代表 石田 房枝先生、
『噛むことから始める健康づくり』を長年にわたり実践されておられる
マスダ小児矯正歯科 増田 純一先生
のお二方を講師にお招きし、お話いただきます。
申し込むと、参加票が郵送されてきます。