最近、100%磨きにはまっています。
今日は何でいこうか?しばらく使っていなかった、オーラルケアーでいこう。
こちらのメーカーの歯ブラシは、ブラシの毛の素材が他社とは異なることが売り。
メーカーによると、次のように説明されています。
PBT毛材(ポリブチレンテレフタ レート)は、ナイロン製とくらべて4.2倍も長持ち。 毛先が開きにくく、すぐれた耐久性を持っています。また、ナイロンは水分を含むとコシが なくなります が、PBT毛材は水はけがよく開封時と同じ状態を保てます。コシがしっかり しているので、狙ったプラークをしっかり掃き出すことができます。
まずは、砂時計をひっくり返し
鏡を見ながらプラウト(ワンタフトブラシ)たぶん280円で3分間
歯頚部を3往復なぞるように磨き
隣接面を上下に2往復
砂時計をひっくり返し
次に、タフト24 SM 105円を使ったスクラビングで3分間
歯垢染色で一回で合格!
さすがワンタフトブラシ、プラウトで磨くと簡単に磨き残しが出やすい歯頚部が奇麗になる。
私の場合、右下5番舌側遠心歯頚部の歯垢が残りやすいのです。
タフト24SMは、油断して力が入りすぎると、ちょっと痛い。私にはSの方がいいかも。
刷毛部の長さは、19.5mm
刷毛部の高さは、9mm
ここまで書いていて『歯ブラシ辞典』のタフトのページを開いてみて
おや?! おや?! おや?!
タフト24の 植毛部長さ(mm)が、24となっています。
つまり、植毛部の長さが 24mm
それはないでしょう・・・・
上の写真の歯ブラシは
左から、PHBの ウルトラスワーブ エリート 植毛部の長さ 24mm
真中が、オーラルケアの タフト24 植毛部の長さ 19.5mm
右は、 ライオンの ビトイーンレギュラー 植毛部の長さ 26.4mm
タフト24の 24の意味は タフトの数が 8×3列=24
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