ひかり協会の健康懇談会

猛暑お見舞い申し上げます。

しばらくサイトをアップしていませんでしたら、
被災されていたのですかとご連絡を頂きました。

ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
我が家は被害もなく、いたって元気です。
ただ、仕事がのろくなって、いつの間にか一日が終わる日々が続いていたのです。

今月は、ひかり協会のお仕事をしております。
四国4県で、健康懇談会が開かれていますので、
徳島の北詰歯科衛生士さんと一緒に回っています。

北詰さんとこの仕事に関わり、20年が過ぎました。
協会の皆さんと、どちらが寄り添っているのか分からないねーと
しみじみ振り返る場面のあります。
長く続けることで見える景色はかあります。
「長生きするのも芸のうち」という言葉を聞いたことがありますが、
私たちもも、同じだと、二人で確認しあって今年も頑張っています。

現在、20年の振り返りを文章にまとめていますので、
そのうち発表できると思います。(苦笑)

Tシャツは、大阪の歯科衛生士の友人からのプレゼント。
山下さん、ありがとう!!

公益財団法人ひかり協会(公式ホームページ)より抜粋

ひかり協会設立の経過と事業の特徴

1955年(昭和30年)に起こった森永ミルク中毒事件は、森永ドライミルクにひ素等の有害物質が混入し、1万数千名の被害児をつくった、過去に類例のない痛ましい事件でした。

子供を救い守るため親たちは、長く苦しい運動の結果、国(厚生労働省(事件当時は厚生省))、「守る会」、森永乳業の三者による話し合いがすすめられ、1973年(昭和48年)に「三者会談確認書」が、三者の間で成立しました。

ひかり協会は、1974年(昭和49年)4月に、三者会談における合意を基盤に、全被害者の恒久的救済を図るため、設立されました。

 

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