のぼりんと病気を笑い飛ばせ

  日本には本当にたくさんの学会があります。

  歯科の学会もどんどん増えていますね。全部言えないなー

  さて、次の学会のうち本当にある学会はどれでしょう。

           1、UFO学会

           2、笑い学会

           3、世間学会

           4、顔学会

           5、チューブ外し学会

           6、おむつ外し学会

  この中の笑い学会は本当にあります。

  その副会長の のぼりん こと、昇 幹夫先生が、昨日 2月22日  

  三豊市のマリンウエーブで講演したそうです。

  昇先生のまわりには、笑いの渦がおこる・・・・

  この笑いが、病気を吹き飛ばし、健康を引き寄せる・・・

昇先生と

笑顔がいいですね

  あー、聞きたかったと思われた皆さん  大丈夫です。

  3月22日、丸亀にいらっしゃいます。

  香川県丸亀市 生涯学習センター「まなびらんど」ホール3F
  時間:13:30~15:30
  問い合わせ:中讃保健福祉事務所 保健対策第二課
  TEL:0877-24-9963
  FAX:0877-24-8341
  ご希望の方は3月15日までに電話かFAXで

 

  昇先生のホームページ  http://homepage2.nifty.com/smilenobori/

  情報によりますと、講演内容は次のように紹介されていました。

講演内容

日本笑い学会副会長として『笑いは体内の免疫力を活性化しガン細胞を破壊する』という吉本実験やガン患者のモンブラン登山という生きがい療法を通じ、笑いの効用を説く。昨年夏には日米合同がん克服富士登山に医療班として参加。がんになって良かった、人生が変わったという非まじめの発想を学ぶ。笑いと同じく泣くのも健康にいい。そして男と女は別の人類であることを医学的根拠を持って説明し、女性に学ぶ男の生き方も説く。食を変えると人生が変わることなど多方面から、『元気で長生き、PPKのコツ!』を関西風味、吉本の味付けにした健康講演会。
さらに2003年4月東京で開催された『千百人集会』(末期ガンから生還した124名がガン闘病者1200名に体験を語る集会)から学んだガンとの向き合い方もお話します。

  私たち歯科衛生士が、患者さんやクライアントに 口腔ケアの支援をする場合

  二つのタイプがあると、岡山大学の岡崎好秀先生は おっしゃっています。

  イソップ物語の北風と太陽になぞらえて

  1つは、 北風タイプ 脅したり、怒ったり、不安をあおる

  1つは、 太陽タイプ 暖かい言葉で、プラス思考の支援をする

  例えば、ランパンとカリエスのお子さんが歯科医院に来たら貴方なら、

  第一声は「        」

 

  私なら

   「よくいらしてくれました、ありがとう」 でしょうか・・・

  次に、

  「乳歯で良かったね。永久歯は、がんばりましょね。

  虫歯を作らないお手伝いをさせて頂きますね。」

 

  患者さんと、気持ちのいい関係を作らなければ

  虫歯予防の話など聞いて下さらない。

  ましてや、リコールに応じてくれるはずはない!

   昇先生のお話は、北風になりそうな私を、太陽にしてくれます。

   太陽のようなかかわりは、自分自身を健康にしてくれますし

   素敵な、しわを作ってくれずはず・・・

 

   そうそう、1 から 6 の学会、すべて存在するのです。

   面白いですよね、   ハ ハ ハ 笑 笑 笑

                癌細胞が減ったかも・・・

 

 

 

 

 

 

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