下笠井小学校の廊下には、歯科衛生士学校の学生さんが、
歯科保健指導をしている写真が掲示されていました。
1校に1人、学校に歯科衛生士の配置が義務付けられるといいのにといいのになぁー
と学校に行くたびに思います。
学校薬剤師・学校医・学校歯科医・・・・
学校歯科衛生士がいるよねー
フッ素塗布や歯磨きだけではなく、
給食の食べ方、お話しの仕方といった
口腔機能の育成をはかる仕事!
<下小だより>にはこのようなことが書かれています。
・・・・・これからの予測不可能な社会をたくましく生きていくための「生きる力」を育成することが,これからの教育に求められています。
これからを生きていく中で,それぞれが直面するであろう様々な課題に自らたくましく対応し,よりよい生き方を求め,それを実現することができる力を育てることが重要です。
私たち教員は,学校での授業を通して,「自分から進んで学習に取り組む態度」「自から学び,よりよく生きようとする力」を育てることが必要であると考えています。
日常の授業では,特に,
①子どもたちが「調べたい。」「考えたい。」と思える必要感のある学習課題,「やってみ たい。」と思うような,子どもたちの興味や関心に根ざした学習課題を設定する。
②自分から学習課題を見つけ,自分の考えを持ち,試行錯誤しながら問題を解決していくよ うな課題解決的な学習を大切にする。
③友だちと話し合い,友だちの考えのよさに気付くとともに自分のよさにも気付けるような 学び合いの場を大切にする。
と いうことに重点を置いていきたいと考えます。自ら進んで学ぶことで,学習内容の習得もよくなり,学力の向上につながっていくでしょう。一人一人が楽しく学 び,「わかった。」「できた。」という満足感や達成感が得られる授業をめざして,私たち教員は今年度も研修を積んでいきたいと思います。
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私たちも学校歯科保健では、このような授業を目指したいですね。
あっ!私は歯科衛生士学校の学生に皆さんに
こんな授業は・・・・できていないなー
あっ!私は歯科衛生士学校の学生に皆さんに
こんな授業は・・・・できていないなー
歯科医院における患者さんへの指導も
患者さんが「わかった。」「できた。」という
満足感や達成感が得られる<支援>をめざして,
頑張りましょう!