『いちばんはじまりの本 赤ちゃんをむかえる前から読む発達のレシピ』
クリエイツかもがわ(株)2,000円+税
助産師・保健師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士・医師
市長・市会議員・家族の立場からの、
ごちゃまぜチームが描いた“こどもがまんなかの子育て”。
胎児期から学童期までのよくある相談をQ&Aで紹介されています。
執筆者(50音順)
井川典克(いかわクリニック院長・医師)
大村祥恵(詩音助産院・助産師)
奥津光佳(はびりす・作業療法士)
北島静香(はびりす・言語聴覚士)
塩津裕康(中部大学・作業療法士)
鹿野昭幸(はびりす・理学療法士)
高畑脩平(藍野大学・作業療法士)
都竹淳也(岐阜県飛騨市長)
中山千春(一般社団法人sol・作業療法士)
野口 翔(はびりす・作業療法士)
塙 杉子(名古屋医専・作業療法士)
原 正憲(はびりす・作業療法士)
町村純子(株式会社ゆう地域支援事業團・保健師)
三浦正樹(ボバース記念病院・作業療法士)
村口裕美(助産師)
山口清明(はびりす・作業療法士)
山口ひとみ(鹿児島県霧島市議会議員)
吉留文佳(里山のようちえん にじいろタペストリー・作業療法士)
町村純子先生は何度も紹介させて頂きましたから、
皆さんご存知だと思います。
先生の研修会がご縁で知り合ったのが、
倉敷の村口裕美助産師さん
娘と孫2人は、妊産婦期からからかかりつけ助産師先生として
お世話になっています。
そのお二人が【はびりす】に行くときお供させて頂きました。
そこで出会った皆さんは、本当に素晴らしい方々でした。
『いちばんはじまりの本 赤ちゃんをむかえる前から読む発達のレシピ』は、
子育てに関わる全ての方に読んでいただきたい本です。
地域で歯科保健指導に関わる歯科衛生士さんは勿論、
歯科医院で口呼吸を何とかしたいと悩んでいるDHさん、
ヒントいっぱいです。
ここに挙げられている引用参考文献も超興味深いです!!