新生児の口

二人の孫の口の開き方は、写真で比べると全く違います。

悠くん生後2か月のあくびの口
生まれた日から毎日、何度も口腔ストレッチをして、このお口。

晴ちゃん生後3日のあくびの口
晴ちゃんの時はコロナであり、私は産院で全く口腔ストレッチをしていませんでした。
写真がうまく入らず比べにくいですが、開きの違いはよくわかります。

 

悠くんの授乳の様子

口が開かないので、おっぱいの乳輪が取り込めていません。
口先でちゅるちゅる吸っている感じです。
授乳姿勢を調整しても、浅飲みでした。
吸啜反射自体も弱かった。
指を入れても、舌が絡まってこない。

しかし、町村純子先生の身体調和を受けた直後は、舌を上手にからませてきました。

おっぱいトラブルで、ママもつらい時期が続きました。

悠くんに比べおっぱいをしっかり取り込めています。
といっても、上唇は固い。(上唇小帯がきつそうです)

これは、ベビーブルーメ 株式会社 オンフィリア(神戸)の授乳指導人形です。
子の口で、おっぱいを咥えて深飲みすることにより、口の発達は促され、
ママの乳首の痛みもほとんどないし、乳腺炎にもなりにくいのです。

しっかり吸啜できていなくても、悠くんは母乳だけで育ちました。
それは、ママのおっぱいがよく出たからです。
この場合、一般的には口腔機能の弱さは見つけられにくいのです。

新生児訪問でも、身長と体重を図って、ママの精神状態が暗影していたので
悠くんは問題なしのお墨付きを頂きました。
限りなくグレーでしたが・・・<苦笑>

 

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