生後3週間で指しゃぶり

歯科保健指導の授業では、赤ちゃんの指しゃぶりは胎児期からしています。
生まれてからは、2カ月くらいから始める赤ちゃんが多いですとお話しします。

孫の子守をしていると、生後3週間でしておりました。
自分の子育てもそうだったかもしれませんが、機嫌がよいと家事をしますので、
見ていなかったのかもしえませんね。

たまたま口に入った指を、吸啜反射で吸ったのでしょう。

チュッパ、チュッパ音を立てています。
まだ手を見つめることはありませんが、目と手と口の協調運動準備段階でしょうか。

いつもは、首を左に曲げているのですが、右手の親指を吸っています。
身体調和支援体操で、肩甲骨、手のひら運動が役に立っているのかなーと思います。

そうそう、お口へのアプローチは生まれた時からしておりました。
歯科衛生士として、口腔機能改善のアプローチを学んだり、町村先生の指導を受けていたからできたんだろうと思います。娘の子どもという人間関係の距離感もよかったかもしれませんね。

やっぱり、歯科衛生士という仕事は面白いですねー!!

歯科衛生士でよかった、よかった(微笑)

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