児童デイサービス≪一期 いちご≫

医療機関を受診しても『異状なし』といわれるが、なんとなく気になる。個人差では納得がいかないという子が年々増加しているように感じられます。
たとえば、母乳がよく飲めない、寝ない、抱くとからだが反る、アイコンタクトがうまくとれない、よだれが多い、離乳食がうまくすすまない、はいはいがうまくできない、いざる、よくころぶ、噛まないで飲み込む、噛んでも飲み込まない、スキップができない、両足飛びができない・・・・などの相談に対して、その原因をどのように回答し、またどのような改善の方法を指導されていますか?
これらの状態に早く気づき、改善の方法を指導し、よりよい発達を保証してあげることが、発達支援にかかわる専門職の役割ではないでしょうか。

上記は、町村純子先生のゆう地域支援事業団のメッセージです。

その実践の現場を見たく、群馬県前橋市粕川町の
児童デイサービス≪一期 いちご≫へ行ってきました。

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上毛電鉄の、「サイクルトレイン」には、びっくり。

片道、8時間の道のりは、鹿児島の歯科衛生士の和気さん、倉敷の開業助産婦の村口さんとの
笑いながらの弥次喜多道中でした。

あっという間の4日間で、多くのことを学び感動したのですが、消化しきれません。
再度訪問する予定です。一緒に行きたい方、お声がけください。

 

お隣にある、高齢者総合生活支援≪たなぼ≫へも、行ってきました。

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昼食をいただきました。おいしいのはもちろんですが、食器のこだわりにも脱帽!!

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お箸は、町村先生オーダーの輪島の乾漆漆器。

お茶碗、汁椀も、うるさい<笑>、いえ、妥協しない町村先生の選んだ輪島塗でした。
高齢者の方に優しい配慮がなされた、微妙なシルエットです。
小皿は、120年使える超高級なお品だとか・・・・

食器も味に深く関係することを、改めて教えられました。

和気さん、村口さんと、一日宿泊体験を来ました。
大変居心地がよく、安らぎのある空間でした。
将来、ここなら入所したいよね、予約したい!!と語りながら眠りにつきました。

町村先生、スタッフの皆さま、大変お世話になりました。

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