修士論文である「ナイチンゲールにおける看護思想の基礎的視座」を
本にしたいと思っています。
原稿を送っても、どちらの出版社も首を縦には振ってくれません。
そこで相談したのが、雑誌『歯科衛生士』でお世話になったご縁の畑めぐみさんです。
現在は、インターアクションの社長さま!!
そのお力をお借りして、初校を校正中です。
この作業をしていて、ミスの多い原稿に唖然としています。
ホームページから7000回以上ダウンロードされているのに、
申し訳ありません。
提出前に何度も読み直したにもかかわらず・・・トホホ
注意力、事務能力の欠如を思い知らされています。
思い出しました、歯科医院の受付を3日でクビになったこと。
8月は時間のある限り、論文の手直し。
まるで夏休みの宿題のようです。
読み直してみると、よく書いたものだと感心します。
本当に自分が書いたのだろうかと感じたりもしています。
もう、二度と書けないと思いますねー。