私の口の周りに、ぶつぶつと赤い発疹ができてきました。
いつものアトピー性皮膚炎とは違うので、病院に行きました。
「マスクによるかぶれ」と言うことでした。
しかし、なんか違う。と思って次の病院に行ってみました。
「酒さよう皮膚炎」と診断され、プロトピックと言う薬を頂きました。
しかし、なんか違うと感じたので、さらにもう一軒行ってみると
「汗管腫で、原因はわからず治療法はありません。」でおしまい。
セカンドオピニオンの、セカンドオピニオンの、セカンドオピニオンで
さらにもう一軒の皮膚科へ行ってみると。
今まで言われた3つとはまた違う診断ですと先生は苦笑しながら
「酒さ用皮膚炎ではなく、酒さです」といって、抗生剤を処方してくれました。
それから、しっかり日焼け止めを使って帽子を着用し、
紫外線から皮膚を保護することが重要と、日常生活についても指導がありました。
しかし、2週間たっても症状は変わらない。
さらに2週間、薬を服用することになりました。
さらなる、セカンドオピニオン・・・・・どうしようって感じです。
医学が進んでも、人間の病の診断はわからないことが多いんですね。
目に見えるものでもそうなんですから、精神科領域なんてのは、
もっと、もっとわからないんだろうなー!!