広島の新人8選手が18日、広島市内の「広島口腔保健センター」で歯科検診を受けた。歯のかみ合わせの強さをチェックする咬合(こうごう)圧測定やエックス線撮影などを行った。ドラフト1位の野村祐 輔投手(22=明大)は「異常はないと言われました。(歯は)力を入れる部分なので、大事だと思います」と重要性を再確認。同2位の菊池涼介内野手 (21=中京学院大)は「1つだけ治していませんでした。投げるときも、打つときも、力を入れるので、治療しないと」と早期の完治を誓った。
[2012年1月18日18時28分]
広島の新人7選手が18日、広島市内の広島口腔(こうくう)保健センターで歯科検診を受けた。レントゲンや歯のかみ合わせなどを検査。ドラフト1 位の福井優也投手(22=早大)は、歯科医が口の内をチェックしている模様をテレビカメラなどに映され「(歯は)問題ないと言われました。歯医者にカメラ が来たことないのでドキドキしました」と冗談を飛ばした。19日も2選手が受診する予定。
[2011年1月18日17時17分