平松グッズを紹介します(3)

ペットボトルの、小物入れ。以前、見せて頂いたときも感動して、作ろうと思ったのですが、自分で書いたイラストの意味がわからなくなっていました。今回は写真を撮らせていたでいたので、作れると思います。

平松グッズ5

ペットボトル2本カットして、ファスナーで繋いでいる

ファスナーを黄色にすると、プラークに見えてしまうとのことです。

平松グッズ6

ファスナーは、両面テープで固定していました

筆箱にもなりますよね。

平松グッズ7

発泡スチロールで作った柄に、蛇腹がついたストローを植え込んだ歯ブラシ

蛇腹の部分を曲げると、毛先の開いた歯ブラシを表現できるのです。

ストローを差し込む穴は、ベルトの穴あけを使ったそうです。
作るのはかなり時間がかかるが、見せるのは30秒<笑>と、おっしゃっていました。

平松先生は、歯科医院で働いたあと、専業主婦として子育てをされた時期がある。
その経験によって、ずっと歯科医院で働き続けたDHとは違った、主婦感覚がプラスされていると思いました。歯科衛生士の履歴書には、専業主婦、子育てや介護、PTA活動を書きこみたいものです。人間にとって、家事や育児より大切な仕事はないと思います。それはDHにとって、在宅訪問口腔ケアの訓練になっているはずです。PTA活動などは、在宅ケアに欠かせないネットワーク感覚が身につきます。当然、優秀な専業主婦ならではの話です。

素敵なDHさんとの出会いに感謝。

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